芦屋大学で200名の学生に対して『18歳の選挙と政治』をテーマに講義をいたしました。

2024.06.12

芦屋大学で200名の学生に対して『18歳の選挙と政治』をテーマに講義をいたしました。「18歳選挙権時代における若者の政治参画」を単に訴えても退屈だろうと思い、日本の選挙権の歴史を交えながら進めてみました。財産や性別に関わらず、皆が平等に政治に参加できるようになったのは、先人たちの大変な努力があったからです。その権利を行使するため、地域のあり方や日本•世界の未来について考え、国家•社会の形成者として未来を担っていく精神を育んで欲しいと結びました。受講生の一分には寝落ちされてしまいましたが、先生方からまずまずのご評価を頂きひとまず安堵です。若者に政治へ興味を持ってもらうのは、ある意味我々大人の役目です。また講義があれば、楽しんで聞いてもらえるよう日々ブラッシュアップしてまいります。