2024.06.24
令和6年度の大西ひろゆき後援会総会を22日、開催いたしました。
一部の総会で大西宏幸からは「次なる試練では大阪の現状を打破し、大阪復権のために必ずや構成復帰に向け、全身全霊で邁進していく」と決意を述べました。
二部の講演会では、古くから親交のある三代目 桂春蝶師匠を講師に「落語で伝えたい思い」と題してご講演をいただきました。落語家の子どもとして育ち、父の死を受けて落語家になることを決意など、幼少期からの心の動きを語られ、「落語で伝えたい想い」としてシリーズ化された創作落語を作る過程で得られた数々の『命のことば』を披歴いただきました。
また、「政治家に転身する考えは?」との会場からの問いには「噺家として命というもの大切さを伝えながら責任を果たしていきたい」と、示唆に富むお話をお聞きすることができました。
大西ひろゆきが惜敗して2年半余の月日が経つにもかかわらず、多くの皆さまが心をお寄せくださっていることに、本人はもとよりスタッフ一同感謝を申し上げます。